【天井・ロフト】のインテリア風水家相!! (場所別)

真実の風水

床と平行な天井が吉

天井は屋根の裏側や、上階の床の裏側が直接見えないようにするためのもので、屋根に停滞した熱気を遮断したり、ホコリや音を防いだりする役割もあります。さらに、配管や配線のスペースとしても使われます。家相では、天井自体に吉凶はありません。しかし、勾配天井や吹き抜けにすることは、あまり良いことではありません。

勾配天井とは、天井に屋根の勾配に沿って斜めに傾斜をつけたものです。これはおしゃれなデザインですが、家相・風水から見ると気の流れが床と平行でなくなり、これが運気に影響を与えて不安定になるおそれがあります。すなわち、気の流れが悪くなるのです。また、吹き抜けはその方位の運気が消滅してしまうため、強い凶相とされています。天井は床と平行のほうがエネルギーのバランスが保たれて吉相となるのです。

天井は高いほうが運気アップ

低い天井の家だと住人の健康運が低下します。古い家だと天井が低い場合がありますが、極端に天井が低いのは凶相となります。圧迫感があるため、無意識的にストレスを抱えることになり、健康運などがダウンします。

かといって、1階から2階まで、家の中央に吹き抜けを作れば、開放的になるからOKかと思いきや、これもおすすめとは言えません。家の中央に吹き抜けがあると気が流れてしまい、その家の主人の運気がダウン。特に、仕事運などが低下してしまいます。家の中央ではなくても、吹き抜けがあると玄関から入ってきた気が抜けやすくなります。

吹き抜けの作用

最近は洋風のしゃれた家が多くなり、ゆったりと大きくみせるために、吹き抜けを多用するようになりました。しかし、中央の階段や吹き抜けにはたいへんな問題があります。吹き抜けの欠けの作用で、配置によっては方位のマイナス影響を強く受けることになりかねません。

家の中央は、人問の身体にすると頭であり、心臓をはじめ重要な内臓にあたるので、その部分の疾患に悩むことになります。内壁にそってつくる階段は、すべて中央階段に準ずるものとなり、家相的によくないのです。広さを求めるためにだけ天井を抜いて」に下をつなぐことは、個人の住宅では好ましくありません。どうしても吹き抜けをつくりたい場合は、張りをつくり、その張りの部分に吹き抜けをつくるというような工夫が必要でしょう。

 

吹き抜けが玄関に配置されることによる

玄関のエネルギー流入

玄関は家において最もエネルギーが入ってくる場所である。

ここで吹き抜けが配置されると、玄関から入ってきたエネルギーが吹き抜けを通り抜け、外に流れてしまう可能性がある。

木のエネルギー流失

玄関からは旺盛な木のエネルギーが入ってくることが一般的。

吹き抜けがある場合、この旺盛な木のエネルギーが吹き抜けを通り、外に漏れ出してしまうことが問題とされている。

エネルギーバランスの崩れ

吹き抜けが玄関にあると、家のエネルギーバランスが崩れる可能性がある。

外にエネルギーが逃げることで、家全体のエネルギーの流れが乱れ、居住者の健康や幸福感に影響を及ぼす可能性がある。

吹き抜けの位置の検討の必要性

吹き抜けがどの位置に配置されるかが重要である。

特に、玄関に吹き抜けがある場合は慎重な検討が必要であり、エネルギーのフローを考慮した配置が求められる。

 

ロフトは荷物置場にするのが吉

ロフトは、めったに使わない荷物を収納しておく屋根裏の空間のことです。ロフトがある屋根裏は、屋根にたまった熱を逃がすのが役割なので通気がとても悪く、夏場には非常に暑くなります。なかにはロフトを寝室として使いたいという人は多いようですが、スペースの有効利用はよいとはいえ、寝室として使うのは凶相です。家相的には、ロフトで寝るのは、床から離れて空中に寝るという意味になり、地の気が不足して不安定な状態と考えられます。長期間続けると運気に変動が生じ、悪い流れになります。

また、暑くて換気が悪かったり、屋根が斜めで精神的にも圧迫感を受けたりしてよく眠れなければ、健康に悪影響を及ばすことになるでしょう。夜中に卜イレに起きたときなどに、はしごから転落するおそれも大いにあります。寝室よりも荷物の収納に使いましょう。

玄関の風水 【全部読むと怖くなる!!】

コメント

タイトルとURLをコピーしました